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肩凝り解消はマッサージではなく、肩甲骨を動かすだけ

肩こりは年を取ったら誰でもなるもんだ。
テレワークで運動不足になっていて、しょうがないと諦めていませんか?
また誰かにマッサージしてもらわないと、肩こりは解消できないと思っていませんか?
骨格の問題で慢性的に肩こりになってしまいやすい人・環境によって肩こりになってしまいやすい人など理由は様々ですが、肩こりは自分で肩甲骨を動かすだけで解消できます!
しかも原因を知ることで根本的解決ができます。
まずはなぜ肩こりがおこるのか、肩こりになってしまう原因を解説していきます。

目次

肩こりが起こる原因とは?

そもそもなぜ人間だけが肩が凝るのか?

脊椎動物の中で四足歩行だった人類の祖先たちは、直立二足歩行に進化し、手を自由に使えるようになりました。
二足歩行の動物がいっぱいいる中、人間だけが脚と胴体を地面に対して垂直に立てた生物です。
人間が地面に直立できるようになった代償として、重さ約5・6キロもある頭を首や肩で支えなければならなくなりました。さらに肩には腕を動かすという大きな役割もあります。そのため、肩への負担も大きくなる訳です。
体の中でも凝りやすい部位となる肩、肩こりの悩みが多いのも頷ける話です。

テレワークが原因の肩こりとは?

コロナ禍で多くの方がテレワークになってしまい、肩凝りに悩まされてしまったことでしょう。
テレワークでなぜ肩こりが多くなったのか?
それは家の中で近くの物を見る姿勢が多くなり、前かがみになり頭を下に下げる姿勢が多くなります。そのことで首に負荷がかかり、首から肩に繋がっている僧帽筋の筋肉が凝りやすくなり、肩こりの症状がでてしまうのです。
また長時間スマホやパソコンを見ることで、目が疲れて眼精疲労を起こしてしまいます。眼精疲労は、肩こりの原因にもなります。

ピラティスをしていても肩こりがある原因は?

運動不足が肩こりの原因と言われるのに、運動していてもなぜ肩こりが改善されないのか?
私の生徒さんにも、ヨガやピラティスをやっていても肩こりが解消されないと仰る方たくさんいます。
そういう方達に共通しているのは、難しいポーズやきついと感じる時に肩にグッと力が入ってしまって運動を行なっている方です。立っている状態の姿勢も肩甲骨が上がっていかり肩になってしまっています。
そうすると肩甲骨の動きが悪くなり、僧帽筋が硬くなってしまって、運動しても肩こりが解消されない方が多いです。

肩こりの元となる筋肉とはなんでしょう?

肩こりとは、僧帽筋という筋肉の上部繊維が硬くなって痛みを引き起こしている症状です。
僧帽筋という筋肉は、人間の背中の一番表層にある筋肉で、頭蓋骨の下から首の後ろを通って、肩甲骨を覆い肩を覆い、下は脊髄の肋骨下辺りまである大きな筋肉です。また僧帽筋の名前由来は、教会の修道士がかぶる頭巾に似ていることから、僧帽筋という名前になりました。
僧帽筋は大きな頭を支えている筋肉の大事な役目を担っているのですね。

肩こり改善法は

前述にもお伝えした通り、僧帽筋は肩甲骨を覆っている筋肉です。
肩甲骨を動かすことで、硬くなった僧帽筋が緩み、肩こり解消に繋がります。
例えば肩を回したり、肩を上げ下げしたりも効果的ですが、
一番のおすすめは、上半身肩側を壁にべったりもたれた状態でくっつけます。
壁にくっつけた側の手を後ろに伸ばします。これで深呼吸を3回します。
今度は手を上に上げてべったり壁にくっつきます。これも深呼吸3回します。
終わったあとは肩甲骨周りがとてもスッキリして、肩が楽になります。

まとめ

このようにマッサージをしなくても、肩こりは肩甲骨を動かせば自分で解消できます。
また肩こりの根本解決には肩甲骨の位置が重要です。
肩こりがある多くの方は、肩の位置・厳密に言うと肩峰と呼ばれる肩の骨が、耳より内側にきている、いわゆる巻き肩の方が多いです。そうすると、僧帽筋が前に引っ張られて、肩甲骨を動かしてもまた硬くなってしまいます。
根本解決するには、肩の位置が耳の横のラインに来るように常に意識して、猫背にならないように意識しましょう。

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